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マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、矯正治療専用の透明なマウスピースです。スポーツで使うマウスピースは厚さが4㎜ほどありますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は0.5㎜となっていて、まったくの別物です。

前者の目的が衝撃から歯を守るで、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の目的が歯を動かすことですので、素材も異なります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

どのようにして歯を動かすのか

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正は、形状、大きさの異なる数十種類のマウスピースを付け替えることで歯を動かしていきます。

クリンチェックと呼ばれる専用のソフトで、歯を動かすシュミレーションを作ります。そのシュミレーションを約1週間区切りのステップに分け、その時点の歯並びと同じ状態のマウスピースを作ります。マウスピースを装着し歯が動いたら、次の段階の状態を再現したマウスピースを付けます。これを繰り返すことで(マウスピースを取り換えていくことで)歯並びが徐々にきれいに並んでいきます。

他の矯正治療との比較

一概に、どの方法がベストの方法か判断することはできません。矯正治療を検討している人がなにを大事としているかによって異なってきます。

 ラビアル矯正 (表側矯正)舌側矯正 (裏側矯正)マウスピース型矯正装置(インビザライン)
見た目×悪い◎見えない〇見えづらい
費用◎安い 目安80万円×高い 目安120万円△ 目安100万円
痛み××△ 少し痛みが少ない
期間△ 長くなることがある

少しでも安く矯正治療をしたいというかたであればラビアル矯正(表側矯正)がおすすめですし、絶対に他人に矯正をしていることをばれたくないという方であれば舌側矯正(裏側矯正)を選ぶのが良いでしょう。バランスよく、費用と見た目という点でメリットを得たい人であればマウスピース型矯正装置(インビザライン)を選ぶのが良いでしょう。

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